忘れようとしても思い出せない

日々の思いつきや出来事を浅く書き散らかしています。

デスクの上の世界

f:id:kaleidobox_reboot:20210711200101j:image

これまで約15年間、後釜のMacが来て使わなくなってからも私の机に鎮座し続けたiMac G5をとうとう撤去しまして、ウルトラワイドモニターを設置しました。既に世の中から周回遅れの間もありますが、在宅勤務が捗りそうな環境になって来ました。私の会社はほとんど在宅勤務ないんですけどね。

設置したウルトラワイドモニターはLGの29インチで、おそらくこの種のモニターでは一番リーズナブルでサイズも(ウルトラワイドの中では)最も小さいものですが、私の机も横幅100センチ、奥行45センチとあまり大きくないので、結果として見た目のバランスはいい感じに落ち着いたんではないかと思っています。

 

f:id:kaleidobox_reboot:20210711203636j:image

さて、iMac G5 iSightですが手放したり引退させる気は毛頭無く、家の中で新たに鎮座できそうな場所を(嫁さんに警戒されながら)物色中です。オブジェとしても品の良い佇まいですし、何より我が家では、現状、唯一の円盤メディアが読める機械なんですね。意外とスピーカーの音質も良いので、ジュークボックスとしても使えます。

前回のブログでも少し書きましたが、確か2005年の10月頃に発売されてすぐ3ヶ月後にはインテルiMacが発表されるという、購入しちゃったベイビーたちが盛大に憤死する、非常に非情な哀しみを背負わされた最後のPPCiMacですが、私は壊れてもなお一生、何かしらに使い続ける宣言をしますよ。

…つい熱くなってしまいましてすみません。

ではでは、今日はこの辺で。

M1 MacBook Pro 13インチとHomePod miniと

これまで、私のパソコン環境はiPad Pro 10.5で全て間に合わせていました。特急電車で往復4時間かけて職場まで通っていた頃は、仕事で外に出ることも多かったので色々と試行錯誤した上での最も理想的な環境がiPad一枚で全て完結させるというものでした。

ただ、どうしてもMicrosoft Officeで複雑な資料を作るだとか長めの動画を編集したりだとかは、iPad Proでは難しくて(正確にはタブレットそのものではなくモバイル版アプリの機能不足が要因ですが)、自宅にいる時にそのような状況になった場合は妻のMacBook Air(MId 2017)を借りてきて使わせてもらっていました。

しかしながら、今年から職場が自宅と同じ市内となり仕事では外に出ることも無いため、iPad Proを持ち歩くことも無くなってしまいました。事務所内では会社から貸与されたWindowsノートのほかにウェブ会議用にiPad(第7世代)も充てがわれているので、これまで使っていたiPad Proは自宅で朝のradiko流し聴き専用機になってしまっています。

そんな中、何故か、そろそろまた、自分用のパソコンなど持っても良いのかもしれんなぁ…などとちょっと変な方向に向かって妄想を抱いてしまった結果

……

………

…………

…………………

………………………

f:id:kaleidobox_reboot:20210620203613j:image

やってもーた。

 

午前様で仕事が終わり、朦朧とした意識の中でM1 MacBook ProとHomePod miniを2台(とスペースグレーのMagic Mouse2 )ポチってしまっていました。

届くまでの約1日半、そこそこ大きな買い物をアッサリとしてしまったことに若干の後悔もしましたが、届いた結果、後悔は無かったことになりました🤪

f:id:kaleidobox_reboot:20210620204645j:image

んんっ❗️イイ❗️ミニマルでいい感じとしか言いようがない。性能については、今となっては自分は、持ち帰りの仕事でちょこちょこ使う以外は音楽聴くかYouTube見るぐらいしかパソコンを使わない老頭児なので何の不足もございません。まだSafari開いたぐらいですけどね。

f:id:kaleidobox_reboot:20210620205100j:image

ファインダー周りなど色々設定を自分好みにした後はひとしきり15年前のiMac G5と画面共有したりして遊んでました。因みにこのiMacは色々思い出があって未だに処分できません。(購入した翌月にIntel iMacが発表されて、盛大に腰が抜けそうになりました😭)

 

あ、ソラリス8000CTの使い心地はそのうち書きます。必ず。

f:id:kaleidobox_reboot:20210620210020j:image

 

SOLARIS8000CT

新調したタイヤの軽快さに気分も良くなり、ロードバイクで少し遠回りして海岸から河口沿いを廻って通勤などする毎日です。その道すがらは祖父母の家の近くで、子供時代はよく遊んでいた場所なのですが、大学から社会人と県外に出て色々な地域を転々としていた自分が、今また此処の近くに居を構え自転車を転がしていることに変な感じがしています。

f:id:kaleidobox_reboot:20210605235344j:image
f:id:kaleidobox_reboot:20210605235353j:image
f:id:kaleidobox_reboot:20210605235415j:image
薄っすらとたなびいている雲が白鳥が飛んでいるようにも見えます。

さて、これを書いている時点で既に梅雨の真っ只中ですが、庭に置いてあるメダカのプラ舟を立て直す必要に迫られています。
f:id:kaleidobox_reboot:20210605235402j:image昨年までは午後の日光が当たらないように家の東側の壁にベタ付けでプラ舟を置いていたのですが、移動する必要に迫られて南側に置くことになりました。目の前は何も遮る多物がない一面の田んぼであるため、よしずを掛けて出来るだけ直射日光を避けていたつもりですが…

f:id:kaleidobox_reboot:20210605235418j:image
f:id:kaleidobox_reboot:20210605235350j:image3日も経たないうちにこの有様です( ´_ゝ`)恐るべし直射日光ですね。メダカもアオコが少ない隅っこに集まっていました。これはいけません。
f:id:kaleidobox_reboot:20210605235347j:imageそういうわけで、近所のホームセンターでコケ取りのプロ集団ヤマトーズを雇ってきました。給料は大量の天然食料(アオコ)です。
f:id:kaleidobox_reboot:20210605235409j:image

 

話題は変わりまして、「とあるもの」が届いたので、この勢いで重い腰を上げ、室内のメイン水草水槽の模様替えも敢行しました。
f:id:kaleidobox_reboot:20210605235425j:image野放図に生え散らかした水草がボサボサのボサ次郎になっておりますね。
f:id:kaleidobox_reboot:20210605235429j:image魚と水草を退避させて廃墟の状態になり…
f:id:kaleidobox_reboot:20210605235422j:image空の水槽との久々のご対面です。今回はバックスクリーンも白から黒に変更します。

f:id:kaleidobox_reboot:20210605235405j:imageようやく昨年末に購入して底面フィルタータンクで仕込んでいた流木の出番が来ました。というからこれはこれで無造作な川底のようでなかなかの水景ですねぇ( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
f:id:kaleidobox_reboot:20210605235341j:imageブセファランドラも買ってきました。
f:id:kaleidobox_reboot:20210605235412j:imageんでもって色々ぶち込んで取り敢えず完成です。水草が育ってきたら、「陽性水草に囲まれた陰性水草が活着した流木の根っこ」といった感じのレイアウトになることを狙っていますが、果たしてそうなりますでしょうか。

f:id:kaleidobox_reboot:20210605235818j:imageさて、不動のおっさんにレイアウト変更を敢行せしめた「とあるもの」でごさいます。

f:id:kaleidobox_reboot:20210605235754j:image鼻息を荒くさせながら中を開けますと…
f:id:kaleidobox_reboot:20210605235751j:imageなんかカメラの望遠レンズのようなものがコンニチワしました。水晶玉か水信玄餅のような凄まじいレンズが付いていますが、望遠レンズでもなければ緑茶の入った缶でもありません。
f:id:kaleidobox_reboot:20210605235838j:imageアクアリウム界隈では二酸化炭素機器でお世話になっている人も多いであろうHARU DESIGNさんのSOLARIS8000CTというRGBライトです。4月末ごろに楽天のおすすめ商品に出没しはじめた記憶があるので、まだ新しい製品なのですかね?なんせググっても情報らしい情報がほとんどなく、悶々と商品ページを眺める毎日だったのですが、最近、アクアリウム系のYouTuberさんがレビューをしているのを見て、コレは間違いない商品だろうと確信して購入してみました。結論から言うと、今年の買ってよかったものベスト3に入ること間違いなしの満足感を得ています。


f:id:kaleidobox_reboot:20210605235822j:imageこのように敷き詰められた沢山のLEDチップの光が大きな球面レンズで拡散される仕組みなのでしょうか?
f:id:kaleidobox_reboot:20210605235744j:image調光用のリモコンは軽くてチープな感じですが、懸命で賢明なコスト削減の努力の跡が垣間見えます。このリモコンで調光だけでなくタイマー管理、日の出日の入りの再現などが可能です。

f:id:kaleidobox_reboot:20210605235814j:image一方で吊り下げ用のアームスタンドはかなりしっかりした作りで、これ単体で買ったら4、5千円ぐらいしそうな感じです。梱包も丁寧に緩衝材の中に収められています。

 

f:id:kaleidobox_reboot:20210606170614j:image吊り下げ用スタンドには大型水槽にも対応できるよう吊り下げ部分を拡張するスペーサーが付いていますが、60センチ規格水槽の奥行きサイズでは不要(スペーサーを使うとライト位置が水槽の前面部分に来てしまう)なので、そのまま吊るしてみました。

 

f:id:kaleidobox_reboot:20210606184124j:image60センチ水槽で一灯で足りるかどうか不安でしたが充分な光量ですね。緑や赤がクッキリ見えるだけでなく、水もキリッとした印象になりました。デザイン性も上々ではないでしょうか。

 

RGBライトといえばアクアリウムではここ数年、ブームの状態といっても過言ではないですが、これ系のフラグシップともいえるADAのソーラーRGBは吊り下げ用のスタンドも含めると7万円を超える代物で、お金持ちや独身貴族でないとなかなか手が出ない感じです。その後に発売された水槽直置きのアクアスカイRGBや競合商品のcihirosなどは3万円程度で買えますが、水槽の大きさを変えると買い直しになってしまいます。技術や性能では遥か先を行っている舶来品のRGB照明も平気で五万以上しますから、中々、趣味の沼に首の付け根まで入り込んでしまっている人でないと買えないですよね。

その点でいくと、SOLARIS8000は一万三千円の出費で60センチ水槽までをカバーでき、水槽の大きさを変えても、追加でもう一台買うだけで大型水槽もカバーできます。その上、吊り下げ型でデザインも良いとなると、私のような細々となけなしのお小遣いで水槽をやっている人間にとってはRGB照明界の救世主ともいえるでしょう。

長くなったので調光の感想や水草の育ち具合など経過観察が必要なものについては、次回以降の記事にて。

ロードバイクのタイヤ交換

久々の更新です。

「自転車と水槽」というブログタイトルの割に自転車に関する記事が一つも無いという画期的な状態でしたが、タイヤを交換したので記録に残しておこうと思います。

この先、脳味噌が死に絶えていくばかりのオッサンですから、こういう風に書いて残しておくと後で色々都合が良いんですよ。

さて、私はキャノンデールのCAAD8というエントリークラスのアルミバイクに乗って会社まで通勤しています。しかしながら、なんせここ1、2ヶ月頻繁にパンクに見舞われています。ふとタイヤを見るとビリビリとヒビが入ていたり穴が開いて石礫が嵌っていたりと、かなり末期的な状態ですね。

f:id:kaleidobox_reboot:20210522231734j:image

今装着しているのはパナレーサーサイクルベースあさひが共同開発したレバンタールという廉価なタイヤなのですが、やはり価格なりというか、数ヶ月でこの有り様です。毎日往復12キロ程度なので、そこまで総走行距離はないんですが、通勤で通る街中の道路が老朽化や雑な仮舗装とかで結構ガタガタしているのも原因としてあるかもしれません。なんだかこの地域も、ちょっとずつ貧しくなっているのかなぁ、などと感じずにはいられない今日この頃です。

まぁ、気を取り直して新たにタイヤを購入しました。選んだのはロードバイクにおけるクリンチャータイヤ界の頂点に君臨するコンチネンタルのグランプリ5000です。コンチは今までウルトラスポーツを愛用していて満足していたので、すごく信頼できるメーカーです。レバンタールのような廉価版のタイヤを使ってヒシヒシと感じたのは、自転車で唯一地面と接する部位であるタイヤだけはケチったらアカンということです。(あ、でも廉価版の中でもウルトラスポーツは格別に良いタイヤだと思ってます。)

f:id:kaleidobox_reboot:20210522231742j:image

前輪後輪とも難なくスッポリと装着できました。これがなかなか装着できないというブログ記事も見かけたので心配でしたが、ホイールとの相性は良いみたいでした。この自転車は購入してもう5年になりますが、ホイールは未だに純正の状態です(^^;)多分すごく重いホイールなんでしょうけども、支障が出てこないとなかなか変える気力が湧いてこないです。

f:id:kaleidobox_reboot:20210522231750j:image

f:id:kaleidobox_reboot:20210522231757j:image

さて、使用感ですが、流石に価格がレバンタールの倍以上するタイヤだけあって、家の周りを少し走っただけでも違いが体感できるレベルです。スルスルとよく転がります。振動も、あぁ〜吸収してくれてるな〜、というのが実感できるレベルでした。ここ数年は列車の長距離通勤で背中や腰をヤラレて通勤以外で自転車に乗ることがなかったのですが、少しずつ自転車熱が再燃するかもしれません。

突然の新生活へ

約4年前に会社の出先に勤めることとなり、仕事では外に出て写真や動画を撮る機会というのが増え、最初はカメラを持ち歩いていたのですが、持ち歩くのが面倒になりスマホで済ませることが多くなっていました。ただ、今まで使っていたのがiPhone XRでして、カメラの性能も廉価版並みの機能しかなかったわけですね。

そういうわけで、今回、満を持してiPhoneを12 Proに機種変しました。

ところが、発売直後に予約して、結局届いたのが一月の小正月明けなうえ、一月半ばに突然、本社への異動を告げられ、現在は本社の社屋に篭って外に出ることのない全く別の仕事をしているわけです。

新しいiPhoneの出番はありませんでした。

f:id:kaleidobox_reboot:20210203201459j:image

 

ただ、さすがフラグシップ機だけあって、光学ズームや広角レンズが使用可能で、リアルタイムでの画像処理もスマホの域を超えてる感が、カメラ素人の自分でも実感できます。仕事での出番はなかったけれどブログでは活躍してくれそうですね。

f:id:kaleidobox_reboot:20210203201534j:image

今までまともに撮影するのが難しかったエリスロミクロンも綺麗に撮影することが出来ます。

f:id:kaleidobox_reboot:20210203201546j:image

iPhone12シリーズには電源アダプタが付属しない上に充電コードの先がUSB Type-cなので、ANKERの20Wアダプタを購入しました。これだと急速充電が可能なようです。

f:id:kaleidobox_reboot:20210203201556j:image

f:id:kaleidobox_reboot:20210203201600j:image

一番上のアダプタが今回購入した物です。20Wなのに、旧型iPhone用の5Wアダプタとサイズ感がほぼ同じですね。一番下のiPad用の10wアダプタも5つ持っているので充電には困らないと言えば困らないのですが、急速充電の利便性は凄まじく、買ってよかったと思いました。

 

それにしてもブログを開始する以前からトータルで3年と9ヶ月半、自宅から会社まで往復4時間の長距離通勤を強いられていたわけですが、何の予兆もなく突然その生活が終焉を迎えるとは思いませんでした。

その間、豪雪で何度か電車での通勤に倍の時間がかかったり(往復8時間以上でほぼ一日中電車の中で過ごす感じですね)、豪雨災害で線路の土台が流されて、数ヶ月間、車やバスの乗り継ぎで通勤する羽目になったり、強風による運行停止で駅に降ろされて深夜まで放置されたりと、色々と酷い目にも遭いましたが、電車の中の数時間というのは誰にも邪魔されない至福の時間だった様に思います。

コロナ感染の不安も、誰も喋らずソーシャルディスタンスが図られている田舎の特急電車では、マスクさえ忘れなければ特に気にする必要がない感じでした。

 

因みに本社は自宅から自転車で20分少々なので、なんだか一気に日々の活動範囲が狭くなった感じで、少々寂しい気持ちもあります。

とりあえず長くなったので本日はこの辺で。

 

ではでは。

明けましておめでとうございますからの水槽紹介

明けましておめでとうございます。

私が住む四国はたまにポツポツと雨が降りつつも、概ね晴れていて穏やかな年明けになりました。

f:id:kaleidobox_reboot:20210102204236j:image

さて、コイツは昨年の正月時点の書斎です。「今年は極力、水槽を増やさず」なんて書いていました。で、今現在はというと、

f:id:kaleidobox_reboot:20210102204458j:image

増えているような…、でも水が入ってる水槽の数で言えばトントンですね。

と思ったものの先日机の上に小型水槽を置いたので、やっぱり増えていました。

アクアリウムを嗜む人間にとって、「水槽が増えていく病」はワクチンの存在しない永遠の流行り病ですね。

もうこれ以上この部屋には水槽置けないよっ!といった状況になっても、あの手この手でスペースを生み出して置いてしまうんです。

 

というわけで、今年一発目の記事は今現在の水槽の状況を書いておきたいと思います。

f:id:kaleidobox_reboot:20210102205826j:image

エントリーNo.1 60センチ水草水槽

青華石とロタラなど陽性水草でレイアウトしています。住民はGHDグラミーやハナビ 、エリスロミクロン、コリピグ、オトシン、エビ。水草の維持が厳しくなってきたらリセットして流木レイアウトに変えようかと思っています。

 

f:id:kaleidobox_reboot:20210102205838j:image

エントリーNo.2 30センチキューブ水槽

住民はメダカとタイガープレコ、エビです。昨年の秋に維持しきれなかったため、石組みと水草を撤去してシンプルな状態に留めています。60センチ水草水槽から徐々に陽性水草を移植していきたい。

 

f:id:kaleidobox_reboot:20210102205849j:image

エントリーNo.3 生体メイン水槽

生体飼育が目的の水槽です。住民は青コリ、ステルバイ、イルミネータスゴールド、グッピードラゴン、ブラックネオンテトラカージナルテトラ 、チェリーバルブ、エビです。ラスボラ・ヘテロモルファも数匹いたのですが、飛び出し事故諸々で全滅してしまいました。上部フィルターで安定しているこの水槽は極力手を加えずにいたいところ。

 

f:id:kaleidobox_reboot:20210102205858j:image

エントリーNo.4 予備タンク

もともとレイアウト変更時の避難水槽用途で設置した水槽です。現在、グッピーの稚魚水槽になっています。先日購入したブラックブランチを沈めて水に慣らしておきたいのですが、中にいる魚がブラックウォーターとは相性の悪いグッピーなので沈められない状況です。

 

f:id:kaleidobox_reboot:20210102205909j:image

エントリーNo.5 エビ水槽

つい最近机の上に設置した水槽です。エビといってもビーシュリンプのような洒落たエビではなく、ただのミナミヌマエビが住んでいます。増やして、春になったら庭のプラ舟ビオトープに放ちたい。

 

このほか、庭のタライに金魚が、プラ舟ビオトープにメダカがいます。私が住む地域は瀬戸内の温暖な気候なので、真冬でも外の金魚は冬眠せずにウロウロ泳いでいる状況です。

 

来年の正月はどんな配置になっていますでしょうかね。増やすまいと思っていても、多分、増えているんでしょうなぁ。水槽…。

今年のアクアリウム買い納めからのよいお年を

一年というのはあっという間に終わるもんですね。

概ね家の大掃除も終わり、だらっとベットに腰掛けながらスマホにて今年最後の記事を書いております。

年の瀬で若干財布も緩くなるというもんで、お金が無いくせに細々とアクアリウム関連の買い物なんかもしております。

f:id:kaleidobox_reboot:20201230134031j:image

先ずは、近所のペットショップの特価コーナーで山積みにされた小型水槽ですね。コトブキのViewsです。値段が半額近くまで下がっていたので迷わずゲットしました。

前々からこのサイズの水槽を机の上に置きたかったのですが、濾過装置やら何やら付けると嵩張るので躊躇しておりました。

Viewsは濾過装置一体型水槽で、しかもポンプ式の底面濾過と簡易フィルターのダブル濾過な上に空白エリアにリング濾過材も仕込めるという、なかなか画期的な逸品です。

f:id:kaleidobox_reboot:20201230134208j:image

こんな感じで机の上にチョコんと座することになりました。取り敢えず水草水槽から飼育水とエリスロミクロンを連れてきてみましたが、タイミングを見てエビ専用水槽にするつもりです。
f:id:kaleidobox_reboot:20201230134205j:image

因みに濾過槽はこんなになっています。向かって右側に市販のフィルター(よく外掛フィルターで差し込むゼオライトとかが入っているヤツですね。)を取り付けて、向かって左側には少量ではありますがお好みのリングろ材なんかを入れられます。リバースグレインフレッシュなどを入れても良さそうですね。


f:id:kaleidobox_reboot:20201230134148j:image

このほか、アクアリウムトールマン様のネット通販で特売をするということで、ネットに張り付いた結果、開始時にアクセスが集中してサイトがダウンし路頭に迷うというお決まりのイベントにも参加してみました。

車を洗った後に再度アクセスしてみたところ、狙っていたブラックブランチのセットがギリギリ残っていたので、こちらも迷わずポチッとな。

Mサイズが3本、S又はSSサイズが7本の計10本、箱をパカっと開けたところ、流木なんぞろくに組んだこともない私も瞬間的に感じてしまいました。これは全部アタリであると!
f:id:kaleidobox_reboot:20201230134159j:image

適当に重ねるだけでいい感じになってしまいます。一応60センチ水槽用といった感じらしいのですが、特売ということで購入した価格の倍ぐらいの流木が入っており、60センチ水槽だけでは使いきれない感じですね。


f:id:kaleidobox_reboot:20201230134202j:image

というわけで、こちらの水草水槽をリセットして流木レイアウトに見直すつもりだったのですが、


f:id:kaleidobox_reboot:20201230134151j:image

ロタラが機嫌良く元気に生い茂っていて、水槽前側のクリプトコリネも巨大化の兆候を見せていますので、しばらくこのまま残すことにしました。次の見直しのタイミングとしては五月の連休あたりでしょうか?それとも少しずつ石組みを流木に切り替えていきましょうか?


f:id:kaleidobox_reboot:20201230134155j:image

その前にこちらをどうにかしないといけませんね。

 

そういうわけで、今年も気が向いた時にたまに更新するマイペースなブログでしたが、なんとか一年続けることができました。来年はアクアリウム以外のことなんかも書いていきたいものです。

 

来年もコロナ禍で大変な状態が続きそうですか、皆さん、よいお年をお迎えください。