忘れようとしても思い出せない

世間の片隅でひっそり生きるおっさんの日記です。日々の思いつきや出来事について浅く書き散らかしています。

人口密度が高くなると彼らは出てきてくれるのか

お盆が近づいてきましたね。コロナと猛暑のダブルパンチで過ごしにくい毎日ですが、水槽をいじっていれば心も軽やかになる今日この頃です。今回は色々と脈絡なく書き散らしていきたいと思います。

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前回、気孔石を突っ込んだ30センチキューブですが、結局使用せずにしまい込んだ親石を引っ張り出してきて配置を見直しました。

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自分的には気に入った感じに仕上がりました。ラスボラ・ヘテロモルファに加えて避難タンクからチェリーバルブ3匹追加して賑やかな感じになってきました。それにしても茶色い水槽です(; ̄ェ ̄)

次のステップとしては何か前景草を植えたいですね。緑色のやつを。隣の60センチ水槽はグロッソなので、それ以外の水草にチャレンジしてみようと思います。

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さて、青華石でレイアウトした60センチキューブガーデンですが、旧レイアウトから植え直した水草も順調に回復してきました。ストックしている間に葉っぱが溶けてクズクズになってしまったクリプトも下の写真のように再び真新しい葉を付けてくれてひと安心です。植物の生命力は凄いもんですね。その隣でロタラ.ハラがムカデのように地面を這っているのでどげんかせんといけんですね。

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水草の回復とともにミナミヌマエビの稚エビもうろうろし始めました。

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右側のミリオフィラムとルドウィジアは速攻で水面まで達してしまったのでバッサリとトリミングしました。この辺の水草は1ヶ月もしないうちに再び水面まで繁茂することでしょう。

左側のロタラは横見では密度や伸びがイマイチですが、上から見るといい感じになってきました。あと2、3回ほどトリミングして差し戻しすればロタラの森になってくれるでしょうか?

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さて、この60センチ水槽にはエリスロミクロンが10匹とハナビが7,8匹いるのですが、常に隠れたっきりで餌の時だけスッと出てきて一粒啄むとスッと消えていく有様です。もうね、メインフィッシュはヤマトヌマエビです!としか言えない状況でして、水槽を眺めていてもそんなに楽しくないわけです。

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そんなわけで、この手の臆病で慎重な魚は飼育密度が高くなると積極手に前に出て来てくれるのではないか、コリドラスもそんな感じだし!と淡い期待をいだきつつ追加で投入するハナビをペットショップから10匹連れて帰って軽く温度合わせ、水合わせしてドボンしました。その結果、

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………ま、まぁ、入れたばかりだから仕方ないですね。環境に馴染んでくれば出てきてくれるようになるでしょう。というか、なってくれ…頼むから。

 

そういえば水槽の写真撮っていて思い出したのですが、一ヶ月前に注文した吸水用リリィパイプが届いたという音沙汰が未だにありません。なんか欲しい熱が少し覚めてきました。