明けましておめでとうございます。
私が住む四国はたまにポツポツと雨が降りつつも、概ね晴れていて穏やかな年明けになりました。
さて、コイツは昨年の正月時点の書斎です。「今年は極力、水槽を増やさず」なんて書いていました。で、今現在はというと、
増えているような…、でも水が入ってる水槽の数で言えばトントンですね。
と思ったものの先日机の上に小型水槽を置いたので、やっぱり増えていました。
アクアリウムを嗜む人間にとって、「水槽が増えていく病」はワクチンの存在しない永遠の流行り病ですね。
もうこれ以上この部屋には水槽置けないよっ!といった状況になっても、あの手この手でスペースを生み出して置いてしまうんです。
というわけで、今年一発目の記事は今現在の水槽の状況を書いておきたいと思います。
エントリーNo.1 60センチ水草水槽
青華石とロタラなど陽性水草でレイアウトしています。住民はGHDグラミーやハナビ 、エリスロミクロン、コリピグ、オトシン、エビ。水草の維持が厳しくなってきたらリセットして流木レイアウトに変えようかと思っています。
エントリーNo.2 30センチキューブ水槽
住民はメダカとタイガープレコ、エビです。昨年の秋に維持しきれなかったため、石組みと水草を撤去してシンプルな状態に留めています。60センチ水草水槽から徐々に陽性水草を移植していきたい。
エントリーNo.3 生体メイン水槽
生体飼育が目的の水槽です。住民は青コリ、ステルバイ、イルミネータスゴールド、グッピードラゴン、ブラックネオンテトラ、カージナルテトラ 、チェリーバルブ、エビです。ラスボラ・ヘテロモルファも数匹いたのですが、飛び出し事故諸々で全滅してしまいました。上部フィルターで安定しているこの水槽は極力手を加えずにいたいところ。
エントリーNo.4 予備タンク
もともとレイアウト変更時の避難水槽用途で設置した水槽です。現在、グッピーの稚魚水槽になっています。先日購入したブラックブランチを沈めて水に慣らしておきたいのですが、中にいる魚がブラックウォーターとは相性の悪いグッピーなので沈められない状況です。
エントリーNo.5 エビ水槽
つい最近机の上に設置した水槽です。エビといってもビーシュリンプのような洒落たエビではなく、ただのミナミヌマエビが住んでいます。増やして、春になったら庭のプラ舟ビオトープに放ちたい。
このほか、庭のタライに金魚が、プラ舟ビオトープにメダカがいます。私が住む地域は瀬戸内の温暖な気候なので、真冬でも外の金魚は冬眠せずにウロウロ泳いでいる状況です。
来年の正月はどんな配置になっていますでしょうかね。増やすまいと思っていても、多分、増えているんでしょうなぁ。水槽…。