忘れようとしても思い出せない

日々の思いつきや出来事を浅く書き散らかしています。

アナログに戻り底なしの沼へ突き落とされる

今回も下書きに埋もれている記事を掘り返してみます。

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文字の書き込みが何もなく画像だけが貼られていました。これもまるまる一年前の下書きです。仕事で記録として残しておくアレコレをiPad Proから手書きに戻したので、それを書こうとしたんだと思います。多分。

画像の手帳カバーはブリットハウスというメーカーのTHE MEというシリーズのカバーです。スポーツカーのハンドルなんかに使われるディンプルレザー製で、手帳カバーとしては珍しい素材ですね。ポケットも沢山ついていて便利だったのですが今は廃盤になっているみたいです。昔はこれにほぼ日手帳をセットしていたのですが、仕事で部下を持つ立場になった現在はスケジュールとタスクをグループウェアで管理しているので、手帳は必要ないだろということでC.D.ノートをセットして、主にメモ書きに使っていました。

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こんな感じで2009年から2017年までの9年間はほぼ日手帳でスケジュールやタスクの管理、会議の記録や日記など付けていました。その後3年間iPad ProとApple Pencilに移行して、色々思うことがあって再び紙に戻ったというわけで。足りないアタマで何を思ったのかは、もう少し自分の中で消化できたら、改めて書けたらなぁと考えています。

 

そんで一年経って今はどうかというと、

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もっと取り回しのよいコンパクトな手帳カバーが欲しくなり、ビジネスレザーファクトリーのノートカバーA6サイズに切り替えました。お供のペンもLAMYの万年筆に変えました。今年に入って半年はこの状態であり、ようやく定着したといえる状態なのですが、その前の半年はカバーを次々と変えたり、お供のペンも色々試したりとフラフラしていた状態でした。

ペンやノート、カバーなどの文具類は心惹かれる選択肢が多すぎて、ズブズブと底なし沼にハマっていきます。アナログの良いところでもあり悪いところでもあり。