忘れようとしても思い出せない

日々の思いつきや出来事を浅く書き散らかしています。

在りし日の8人

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中学・高校生だった90年代前半、笑点をフルで見るような日は大抵少し残念な日曜日と相場が決まっていた。特に遊びに行く用事もなく部活も休み。ダラッと過ごした挙句のテレビっ子。ただし宿題の存在はコロっと忘れちゃってるのよね。書斎に飾った在りし日の笑点メンバーフィギュアを眺めると、切なくも苦労のなかった青い記憶が呼び起こされてしまって、片付けられずにいる。