久々の更新です。
現在の水槽はこんな感じです。
4日前の話になりますがロードバイクのタイヤを交換しました。
交差点で信号待ちで止まっていたところ女子高生の集団に追突されてタイヤがビロリンとめくれてしまいました。
まぁご覧の通りタイヤ自体が元々かなり末期的な状態だったので、交換するよいきっかけと思うことにしました。自身のブログを遡ったところ(遡るほどの記事がないのですが)、前回タイヤ交換したのが昨年の5月末。現在は週末にロングライドもせず、通勤に使うのみですので、運行距離は3500キロほど。ようも交換を先延ばしにしたものです。
緊急だったので今回は近所のあさひでタイヤを購入しました。これまで使っていたコンチのGP5000はパンク知らずでグリップもタイヤの転がりも素晴らしく、いいお値段するだけあって流石フラグシップモデルといったところですが、通勤のみでしか乗らない現状ではオーバースペックのようにも感じたので、パナ&あさひ共同開発のレバンタールを選択しました。まぁ、近所のあさひにはコレしか置いてなかっただけなのですが。
GP5000の前に使っていたレバンタールPRはすぐボロボロになった印象があったので、ワンランク上のEVOを選択。パナレーサー謹製で言えばRACE A EVO3から若干何かしらをコストダウンしたもののようですね。RACE A EVO3は使ったことがないのですが、前身のEVO2はクロスバイクにのっていた頃にリピートして使っていた時期もあり、コスパの良い印象のタイヤでした。出自となるタイヤが信頼のおけるものなので、これで十分でしょう。多分。
通勤経路はガスや水道の工事が繰り返されて仮舗装ばかりでガタガタになってきたので、タイヤの太さも25Cから28Cに変更。すごく太く感じます。
乗り味はというと、流石に28Cの太さは漕ぎ出しがかなりもっさりしてます。ただしスピードに乗ればスイスイ走るし、何より安定感があって、それが安心感につながります。乗っていて気持ちがいい。週末は雨の路面を走ることになりましたがグリップ感も問題なしです。GP5000より2千円ほど安いですが、片道6キロ少々の通勤ならこれで十分すぎる性能といった感じで、コスパ良さげです。
こうやって記録に残しておくと、次にタイヤ交換する時の良い目安になります。つ