忘れようとしても思い出せない

日々の思いつきや出来事を浅く書き散らかしています。

手帳の空き地にて

f:id:kaleidobox_reboot:20231009112209j:image

仕事のタスクやスケジュール管理で使っているほぼ日手帳は休日の日が空白になる。手帳の空き地だ。この空き地に他愛のないことを書くのが自分の手帳癖である。ページを遡って空き地を見つけては、自分にとって必ずしも楽しい時代ではなかった大学生時代の記憶、これまで嗜んできた趣味の考察、最近の散財記録、単なる思いつき、そんなことを4、5行程度さらっと書き記す。全く生産性のない行為だろうけども、おそらく私はこういうことで心を整えているのだろうと思っている。