忘れようとしても思い出せない

日々の思いつきや出来事を浅く書き散らかしています。

積みゲーおじさんはゲームクリアの夢を見るか?

大学生の頃は友人とテレビゲームばかりしていました。初代プレステやロクヨンの時代です。ゲームをしていない時間はポンだのチーだのロンだの言っていました。大学カーストの底辺に居座る結構ダメな青年ですね。

そんなテレビゲーム好きだったので、20年以上経った今でもスマホNINTENDO Switchのダウンロードストアを覗いては、気になるゲームがあればハート印(お気に入り)を付けておき、セールになったら買うのを繰り返しています。ただ、困ったことに全くプレイしていないので、積みゲーとして溜まりまくってしまうのです。別にゲームをやる時間がないほど忙しいわけではなく、単にモニターの前に座り続ける集中力が欠乏しているだけです。

もうね、Switchの電源スイッチを入れるのもしんどい。

40歳を過ぎたあたりからこの傾向は一層強く、ゲームどころか、最近はMacの前でも30分もすれば集中力が途切れてきて別の部屋に行って別のことをやり始めます。歳はとりたくないもんです。

それを思えば仕事の方は部下の皆々が次から次へとあれこれ相談に来たり問題を持ち込んできたりするので、まぁ大変ですが飽きる前に別のものに目を向けられるので、その方が私の心は静と動の均衡が保たれるわけですね。

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最上段一列目はなんとか各々10時間ほどプレイしましたが、他は全くプレイしていません。仕事に水槽の世話、孤独のサイクリング、家族サービスの残り時間では死ぬまでに遊び尽くせない状況です。

今年の目標の一つはこれ以上積みゲーを増やさないことです。

でもね、買ってしまうんです。遊びもしないのに。