琉金「ねえ、ちょっと、ここ何処ですか?出してくださいよー。」
らんちゅうA「ちょっw、おまえ、岩にはさまっとるがな。毎日毎日食い過ぎやっちゅうねん。」
らんちゅうA「あかんっ、これ出ぇへんわ。どないしょう…」
キャリコ出目「ワシに任せたらんかい!この水槽じゃったらワシが最年長者じゃけ、力っちゅうもんが違うけぇのう」
キャリコ出目「……よいしょっ!……あかんな、これ。出されへんわ。諦めや。金魚たる者スパッと諦めるんも大事や。」
らんちゅうA「キャリコ兄さん、なんかすごいカッコ悪いです。あ、餌やりのオッサン来ましたで。呑気にスマホで撮影してますわ。」
オッサン「よいしょ。」
らんちゅうB「またやってるな…」
らんちゅうC「学習せんな。餌やりのオッサンも琉金も…」
この後めちゃくちゃ餌食べました。
おしまい。