忘れようとしても思い出せない

日々の思いつきや出来事を浅く書き散らかしています。

久々の更新にて今年は終わる

久々の更新です。前回記事がまだ蝉の鳴く季節。気がつけば身も凍える冬です。というか年の瀬の瀬の大晦日です。夏の終わりから冬にかけて仕事に明け暮れていたので、12月にはその反動で色々と買い込んでしまいました。

まずは大型ショッピングモールでのイベント仕事の休憩時間に覗いたアクアリウムショップでADAのライトスクリーンを見かけてしまい、衝動買い。田舎のショップじゃなかなか置いてなくて取り寄せになるんですけど、取り寄せてまで買おうとは思ってなかったのでね。私は衝動に勝てなかったダメな中年でした。職場の同僚達は(・・・コイツ、休憩時間とはいえ、仕事中にそんなデカいもん買うか?)と呆れ顔がでありました。恥ずべき行為でしたが恥ずかしくはありません。使ってみた感想は追々、書いてみたいと思います。

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別日になりますが、30キューブ水槽をリセットするために必要なものを購入。使ってみた感想は追々、書きたいと思います。

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これまた別日になりますが、前景草の寄せ植えミックスがセールで500円だったので躊躇せずお買い上げ。

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そしてまた別日に近所のアクアリウムショップで色々お買い上げ。なんか変な組み合わせですが、必要と思いながら買いそびれていたものセットといった感じの買い物になりました。

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そして、おっさんにクリスマスプレゼントなどくれる人などはおりませんので、自分用のクリスマスプレゼントにアクアリウムトールマンさんのネットショップでブセファランドラを7株(+1株おまけ)購入。購入時に私が書いた質問への回答として、店員のジョルノ山本氏からブセ育成に役に立つ豆知識が書かれたメッセージカードが付いていました。こういうのはとても嬉しいですね。ブセファランドラもどれもすごく綺麗な株でした。

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そんでもって現在のメイン水槽の状況です。
ここ数年は年末年始のお休みにレイアウト変更をしていたのですが、今年は何故か今までにないくらい水の状態が良いので、変更しないことにしました。因みに、生体はエリスロミクロン、オトシンヤマトヌマエビです。

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最後に、現在の30キューブ水槽の状況です。上側にあるモスは隣のメイン水槽から根こそぎ剥ぎ取ったモスです。これの4倍ぐらいあったのですが、状態の良かった表面の部分だけ残してエビの隠れ家用に取り置きしておくことにしました。因みに生体はチェリーバルブ、アクセルロディ・ブルー、青コリ、ステルバイ、イルミネータスゴールド、ミナミヌマエビです。

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庭のプラ舟に投げ込んで芋だけになったアヌビアスを回収してキューブ水槽に入れて見ましたところ、新芽が出てきました。

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そんなこんなで、今年が終わっていきます。来年はアクアリウム以外の記事も徒然なるままに書き連ねていくぞっ!と思いながら思うだけで2022年が終わるぞっ!てなもんです。

 

水槽終い

私が家を建てたのは東日本大震災のあった年。家を建ててまるっと10年が経ちました。それだけ経つと家の中に色々と使わないものもたまってきてますので、最近は色々と整理を進めています。

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納戸の整理と合わせて、書斎の水槽も整理してみました。ここ数ヶ月、歳を取った熱帯魚がポツポツと順番に落ちていって数も減ってきたので、水槽も合併して60センチ規格水槽と30センチキューブ水槽の2台体制に縮小しました。デスクも窓際から水槽の横に移動。

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だいぶん、シンプルになりました。水槽が減ったのは少し寂しいですが、その分、レイアウト素材や用具をこの2台に集中できるので、使い古しの道具で部屋の中がごちゃごちゃとするのは防がれるかな。

SOLARIS8000CT 使用1ヶ月後レビュー

さて、メイン水槽の照明をHARU DESIGNのソラリス8000に替えて1ヶ月ちょっとが経ちました。というか、もう1ヶ月ですか。月日が経つのが速すぎます。

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これが1ヶ月前の水槽です。ちなみに、下の写真がソラリス8000の前に使用していたアクロのおにぎりグロウです。おにぎりグロウは明るさが強いせいか、光に照らされた水草は若干黄色味がかった感じになります。それだけ見ていると全く気にならないのですが、他の照明と比較すると個性が分かってきますね。どれが一番というよりも使う人の好みといったところでしょう。

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そして一ヶ月以上経った今、水槽はどうなっているかというと、以下のとおりモスがモサモサで、いいかげんトリミングしないとだめですね。

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左側のハイグロフィララージリーフとルドウィジアも結構伸びて来ました。一方で右側のロタラはモスに光を遮られているせいか伸びがいまひとつです。

この一ヶ月間、カリウム液肥はストップして二酸化炭素は1秒1滴より少なめで過ごして来ましたが、特に陽性水草については1ヶ月前の時点ではレイアウト変更で植え込んだばかりというのも加味すると、水草の伸びは十分といった感じではないでしょうか。

次にソラリス8000の色調モードの違いです。プリセットとして、Green、Red、Mixed、Pattern1、Ppattern2が用意されています。これらのプリセットをベースに赤緑青の各色を個別に調整して自分の水槽内の環境が一番よく見えるように調整すると良いみたいです。

以下の画像は背後の白壁で露出を固定したiPhoneカメラで撮影したものです。

f:id:kaleidobox_reboot:20210717130258j:imageまずGreenモードです。私にとってはかなり緑に寄った色に見えました。赤を+2〜3しないと使用に耐えられない感じです。照明の個体差とかあるのでしょうかね?

f:id:kaleidobox_reboot:20210717130308j:imageRedモードです。私の水槽内が流木レイアウトであるためか、これが一番水槽内の素材の色が映えて、水もくっきりしていました。普段はこのモードを無調整で使用しています。

f:id:kaleidobox_reboot:20210717130322j:imageMixedモードです。ややGreenよりのモードです。色味を足したり引いたりすることで、かなり見た目が変わってきます。自分で調光したい場合のベースにすると良いかもしれません。

f:id:kaleidobox_reboot:20210717130339j:image Pattern1は海水用のモードですね。淡水の場合は暗闇でこのモードにすると幻想的な感じになります。

f:id:kaleidobox_reboot:20210717130346j:imagePattern2も海水用でしょうか?これに関しては淡水の場合は使う用途が見当たりません😁
赤い光のみにするとコケが抑制されるという説もありますが、以前にGEXのLED試してみた時はしっかりコケは生えてきました。

と、まあ各モードの違いはこんな感じです。

その他の使用感としては、光の強さの割に本体はファンとフィンのおかげで熱くありませんし、ファンの音も静かです。今のところは不満な点を探しても見当たりません。(強いて言えばACアダプタが触れないぐらい熱くなることぐらいでしょうか)

現時点では吊り下げ式のRGBライトで、かつ、お洒落でコスパの良いものと言ったらこれ一択ではないでしょうか。

SOLARIS8000CT

新調したタイヤの軽快さに気分も良くなり、ロードバイクで少し遠回りして海岸から河口沿いを廻って通勤などする毎日です。その道すがらは祖父母の家の近くで、子供時代はよく遊んでいた場所なのですが、大学から社会人と県外に出て色々な地域を転々としていた自分が、今また此処の近くに居を構え自転車を転がしていることに変な感じがしています。

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薄っすらとたなびいている雲が白鳥が飛んでいるようにも見えます。

さて、これを書いている時点で既に梅雨の真っ只中ですが、庭に置いてあるメダカのプラ舟を立て直す必要に迫られています。
f:id:kaleidobox_reboot:20210605235402j:image昨年までは午後の日光が当たらないように家の東側の壁にベタ付けでプラ舟を置いていたのですが、移動する必要に迫られて南側に置くことになりました。目の前は何も遮る多物がない一面の田んぼであるため、よしずを掛けて出来るだけ直射日光を避けていたつもりですが…

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f:id:kaleidobox_reboot:20210605235350j:image3日も経たないうちにこの有様です( ´_ゝ`)恐るべし直射日光ですね。メダカもアオコが少ない隅っこに集まっていました。これはいけません。
f:id:kaleidobox_reboot:20210605235347j:imageそういうわけで、近所のホームセンターでコケ取りのプロ集団ヤマトーズを雇ってきました。給料は大量の天然食料(アオコ)です。
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話題は変わりまして、「とあるもの」が届いたので、この勢いで重い腰を上げ、室内のメイン水草水槽の模様替えも敢行しました。
f:id:kaleidobox_reboot:20210605235425j:image野放図に生え散らかした水草がボサボサのボサ次郎になっておりますね。
f:id:kaleidobox_reboot:20210605235429j:image魚と水草を退避させて廃墟の状態になり…
f:id:kaleidobox_reboot:20210605235422j:image空の水槽との久々のご対面です。今回はバックスクリーンも白から黒に変更します。

f:id:kaleidobox_reboot:20210605235405j:imageようやく昨年末に購入して底面フィルタータンクで仕込んでいた流木の出番が来ました。というからこれはこれで無造作な川底のようでなかなかの水景ですねぇ( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
f:id:kaleidobox_reboot:20210605235341j:imageブセファランドラも買ってきました。
f:id:kaleidobox_reboot:20210605235412j:imageんでもって色々ぶち込んで取り敢えず完成です。水草が育ってきたら、「陽性水草に囲まれた陰性水草が活着した流木の根っこ」といった感じのレイアウトになることを狙っていますが、果たしてそうなりますでしょうか。

f:id:kaleidobox_reboot:20210605235818j:imageさて、不動のおっさんにレイアウト変更を敢行せしめた「とあるもの」でごさいます。

f:id:kaleidobox_reboot:20210605235754j:image鼻息を荒くさせながら中を開けますと…
f:id:kaleidobox_reboot:20210605235751j:imageなんかカメラの望遠レンズのようなものがコンニチワしました。水晶玉か水信玄餅のような凄まじいレンズが付いていますが、望遠レンズでもなければ緑茶の入った缶でもありません。
f:id:kaleidobox_reboot:20210605235838j:imageアクアリウム界隈では二酸化炭素機器でお世話になっている人も多いであろうHARU DESIGNさんのSOLARIS8000CTというRGBライトです。4月末ごろに楽天のおすすめ商品に出没しはじめた記憶があるので、まだ新しい製品なのですかね?なんせググっても情報らしい情報がほとんどなく、悶々と商品ページを眺める毎日だったのですが、最近、アクアリウム系のYouTuberさんがレビューをしているのを見て、コレは間違いない商品だろうと確信して購入してみました。結論から言うと、今年の買ってよかったものベスト3に入ること間違いなしの満足感を得ています。


f:id:kaleidobox_reboot:20210605235822j:imageこのように敷き詰められた沢山のLEDチップの光が大きな球面レンズで拡散される仕組みなのでしょうか?
f:id:kaleidobox_reboot:20210605235744j:image調光用のリモコンは軽くてチープな感じですが、懸命で賢明なコスト削減の努力の跡が垣間見えます。このリモコンで調光だけでなくタイマー管理、日の出日の入りの再現などが可能です。

f:id:kaleidobox_reboot:20210605235814j:image一方で吊り下げ用のアームスタンドはかなりしっかりした作りで、これ単体で買ったら4、5千円ぐらいしそうな感じです。梱包も丁寧に緩衝材の中に収められています。

 

f:id:kaleidobox_reboot:20210606170614j:image吊り下げ用スタンドには大型水槽にも対応できるよう吊り下げ部分を拡張するスペーサーが付いていますが、60センチ規格水槽の奥行きサイズでは不要(スペーサーを使うとライト位置が水槽の前面部分に来てしまう)なので、そのまま吊るしてみました。

 

f:id:kaleidobox_reboot:20210606184124j:image60センチ水槽で一灯で足りるかどうか不安でしたが充分な光量ですね。緑や赤がクッキリ見えるだけでなく、水もキリッとした印象になりました。デザイン性も上々ではないでしょうか。

 

RGBライトといえばアクアリウムではここ数年、ブームの状態といっても過言ではないですが、これ系のフラグシップともいえるADAのソーラーRGBは吊り下げ用のスタンドも含めると7万円を超える代物で、お金持ちや独身貴族でないとなかなか手が出ない感じです。その後に発売された水槽直置きのアクアスカイRGBや競合商品のcihirosなどは3万円程度で買えますが、水槽の大きさを変えると買い直しになってしまいます。技術や性能では遥か先を行っている舶来品のRGB照明も平気で五万以上しますから、中々、趣味の沼に首の付け根まで入り込んでしまっている人でないと買えないですよね。

その点でいくと、SOLARIS8000は一万三千円の出費で60センチ水槽までをカバーでき、水槽の大きさを変えても、追加でもう一台買うだけで大型水槽もカバーできます。その上、吊り下げ型でデザインも良いとなると、私のような細々となけなしのお小遣いで水槽をやっている人間にとってはRGB照明界の救世主ともいえるでしょう。

長くなったので調光の感想や水草の育ち具合など経過観察が必要なものについては、次回以降の記事にて。

明けましておめでとうございますからの水槽紹介

明けましておめでとうございます。

私が住む四国はたまにポツポツと雨が降りつつも、概ね晴れていて穏やかな年明けになりました。

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さて、コイツは昨年の正月時点の書斎です。「今年は極力、水槽を増やさず」なんて書いていました。で、今現在はというと、

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増えているような…、でも水が入ってる水槽の数で言えばトントンですね。

と思ったものの先日机の上に小型水槽を置いたので、やっぱり増えていました。

アクアリウムを嗜む人間にとって、「水槽が増えていく病」はワクチンの存在しない永遠の流行り病ですね。

もうこれ以上この部屋には水槽置けないよっ!といった状況になっても、あの手この手でスペースを生み出して置いてしまうんです。

 

というわけで、今年一発目の記事は今現在の水槽の状況を書いておきたいと思います。

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エントリーNo.1 60センチ水草水槽

青華石とロタラなど陽性水草でレイアウトしています。住民はGHDグラミーやハナビ 、エリスロミクロン、コリピグ、オトシン、エビ。水草の維持が厳しくなってきたらリセットして流木レイアウトに変えようかと思っています。

 

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エントリーNo.2 30センチキューブ水槽

住民はメダカとタイガープレコ、エビです。昨年の秋に維持しきれなかったため、石組みと水草を撤去してシンプルな状態に留めています。60センチ水草水槽から徐々に陽性水草を移植していきたい。

 

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エントリーNo.3 生体メイン水槽

生体飼育が目的の水槽です。住民は青コリ、ステルバイ、イルミネータスゴールド、グッピードラゴン、ブラックネオンテトラカージナルテトラ 、チェリーバルブ、エビです。ラスボラ・ヘテロモルファも数匹いたのですが、飛び出し事故諸々で全滅してしまいました。上部フィルターで安定しているこの水槽は極力手を加えずにいたいところ。

 

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エントリーNo.4 予備タンク

もともとレイアウト変更時の避難水槽用途で設置した水槽です。現在、グッピーの稚魚水槽になっています。先日購入したブラックブランチを沈めて水に慣らしておきたいのですが、中にいる魚がブラックウォーターとは相性の悪いグッピーなので沈められない状況です。

 

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エントリーNo.5 エビ水槽

つい最近机の上に設置した水槽です。エビといってもビーシュリンプのような洒落たエビではなく、ただのミナミヌマエビが住んでいます。増やして、春になったら庭のプラ舟ビオトープに放ちたい。

 

このほか、庭のタライに金魚が、プラ舟ビオトープにメダカがいます。私が住む地域は瀬戸内の温暖な気候なので、真冬でも外の金魚は冬眠せずにウロウロ泳いでいる状況です。

 

来年の正月はどんな配置になっていますでしょうかね。増やすまいと思っていても、多分、増えているんでしょうなぁ。水槽…。

今年のアクアリウム買い納めからのよいお年を

一年というのはあっという間に終わるもんですね。

概ね家の大掃除も終わり、だらっとベットに腰掛けながらスマホにて今年最後の記事を書いております。

年の瀬で若干財布も緩くなるというもんで、お金が無いくせに細々とアクアリウム関連の買い物なんかもしております。

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先ずは、近所のペットショップの特価コーナーで山積みにされた小型水槽ですね。コトブキのViewsです。値段が半額近くまで下がっていたので迷わずゲットしました。

前々からこのサイズの水槽を机の上に置きたかったのですが、濾過装置やら何やら付けると嵩張るので躊躇しておりました。

Viewsは濾過装置一体型水槽で、しかもポンプ式の底面濾過と簡易フィルターのダブル濾過な上に空白エリアにリング濾過材も仕込めるという、なかなか画期的な逸品です。

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こんな感じで机の上にチョコんと座することになりました。取り敢えず水草水槽から飼育水とエリスロミクロンを連れてきてみましたが、タイミングを見てエビ専用水槽にするつもりです。
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因みに濾過槽はこんなになっています。向かって右側に市販のフィルター(よく外掛フィルターで差し込むゼオライトとかが入っているヤツですね。)を取り付けて、向かって左側には少量ではありますがお好みのリングろ材なんかを入れられます。リバースグレインフレッシュなどを入れても良さそうですね。


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このほか、アクアリウムトールマン様のネット通販で特売をするということで、ネットに張り付いた結果、開始時にアクセスが集中してサイトがダウンし路頭に迷うというお決まりのイベントにも参加してみました。

車を洗った後に再度アクセスしてみたところ、狙っていたブラックブランチのセットがギリギリ残っていたので、こちらも迷わずポチッとな。

Mサイズが3本、S又はSSサイズが7本の計10本、箱をパカっと開けたところ、流木なんぞろくに組んだこともない私も瞬間的に感じてしまいました。これは全部アタリであると!
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適当に重ねるだけでいい感じになってしまいます。一応60センチ水槽用といった感じらしいのですが、特売ということで購入した価格の倍ぐらいの流木が入っており、60センチ水槽だけでは使いきれない感じですね。


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というわけで、こちらの水草水槽をリセットして流木レイアウトに見直すつもりだったのですが、


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ロタラが機嫌良く元気に生い茂っていて、水槽前側のクリプトコリネも巨大化の兆候を見せていますので、しばらくこのまま残すことにしました。次の見直しのタイミングとしては五月の連休あたりでしょうか?それとも少しずつ石組みを流木に切り替えていきましょうか?


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その前にこちらをどうにかしないといけませんね。

 

そういうわけで、今年も気が向いた時にたまに更新するマイペースなブログでしたが、なんとか一年続けることができました。来年はアクアリウム以外のことなんかも書いていきたいものです。

 

来年もコロナ禍で大変な状態が続きそうですか、皆さん、よいお年をお迎えください。

水槽は元気です。

またもや前回の記事から月日が経ってしまいました。気がつけば冬将軍の足跡も目の前です。

あいも変わらず世界中が新型コロナに振り回されて仕事の方も先行き不安な状況ですが、書斎の水槽は平常運転中です。

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そんな中、グッピードラゴンヘッドに稚魚が誕生したり、

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水草水槽の水槽から水上葉が出るほど草が生茂って崩壊しかけたり、

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重い腰を上げて一気に水草をバッサリやったり、

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苔まみれになった青華石を取り出してメンテナンスしたり、

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30センチキューブ水槽がメンテ不足で崩壊してしまい、至極素朴な状況になってしまったりと、マッタリとしたアクアライフを過ごしております。

 

そんなこんなで気がつけば今年もあと一か月とちょっとですね。そろそろ頭の中で水草水槽のレイアウト変更の虫が騒ぎ始めている今日この頃ですが、まずは積りに積もった仕事の山をどうにかしないことには。

 

といった感じです。

 

ではでは。