昨晩、アクアの神のお告げに導かれ、熱帯魚水槽の底床をソイルに交換することにしました。家族に白い目で見られそうな行為は神様のお告げのせいにしているので、いつかバチが当たるかもしません。
水を抜いて、苦労したのが稚エビの解放。全部救い出すのは諦めてジリジリと水面に目を凝らして目視で確認できたものをスポイトで吸い出しました。この辺は割り切りが大事ですね。堂々と命を粗末にしてしまったので、いつかバチが当たるかもしません。
軽石などの底床の底上げに使用するものがなかったので、底面フィルターのパネルを積み上げて流用。因みに底床交換後のろ過は外部フィルターのみでやってみるつもりです。バチは当たらないはずです。
ソイルはマスターソイルのノーマルとパウダー(各々8L)を使います。行きつけのペットショップで量あたりの価格が一番安価でした。
ソイルを注ぎ込んで、
水草と飼育水、サカナを戻して一丁あがり。例によって文章になると一瞬ですが、丸一日潰しました。
それにしても、中央でハゲ散らかしているグロッソが水槽主の水草管理スキルの低さを物語っていて悲しくなります。
右側が寂しかったのでストックしていたアナカリスをセット。底床交換と底面フィルター撤去で一時的にろ過能力が弱まるので水質安定化にも一役担ってもらいます。
(おまけ)
ガラス面の苔がキレイさっぱり無くなってしまったので、苔がこびりついたナチュラルフローパイプに喰らいつくプレコ。