前回の続きです。
30センチキューブ水槽のアナカリスがどんどん増えて底床が掃除し難くなってきたので撤去しました。取り敢えず半分は金魚水槽に。もう半分は庭の鉢に放り込んでおきました。今年は例年よりもかなり早く暖かくなってきたので、屋外のトロ船やメダカ鉢の準備もぼちぼち始めたいところです。
まぁ、そういうわけで話を戻して30センチキューブ水槽はアヌビアスナナと活着モスだけのシンプルな状態に。早速、二酸化炭素添加の意味が無くなってしまい相変わらずやっていることがチグハグですねぇ。導入当初はヒーターの奥に篭って全く出てこなかったミクロラスボラ花火も、餌を投げ込んでくる巨人の存在を認知したのか、最近はよく近寄ってきてくれるようになりました。
そして、そんな中、勃発した事件が上の画像の中央やや左の青コリ2匹の怪しげな動きです。
こんな感じで体をクロスさせながら水槽中をウロウロしています。これは、アレですね。間違いなく。
水草の大幅撤去といつもより多めの水換えでスイッチが入ったのか、数時間後に水槽を覗くとガラス面や水中モーターなどに卵が散らばっていました。
でも、見た感じ白っぽいのが多いのですが、ほぼほぼ無精卵なのでしょうか?
取り敢えずメダカ以外は増えてしまうと困ってしまうので、自然の摂理に任せていきたいと思います。
ではではノ