忘れようとしても思い出せない

日々の思いつきや出来事を浅く書き散らかしています。

ろ過フィルターの限界

現在、私は水槽2台体制でアクアリウムを楽しんでいます。一昨年に増えすぎた水槽を整理して以来、なんとか増やさずに済んでいます。今回はそのうちのサブタンクである30センチキューブ水槽の機器をリプレースしたので記録に残しておきます。こういうのはちゃんと書き残しておくと後々役立つのでね。

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この水槽にはGEXのメガパワー2045という小型の外部フィルターをつけています。上の写真左下の四角い奴ですね。この四角いのは蓋で、胴体は筒形になっています。此奴がメンテナンスをしても排水の流量がチョロチョロとかなり弱い状態になってしまいました。過去のブログを遡ると、どうやら2019年の暮れに設置しているようで、足かけまるっと3年使い続けているためポンプが限界なのかなという結論に至り、外部フィルターを買い替えることにしました。後任の選手はこいつ。

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エーハイム クラシックフィルター 2211です。ベタな選択ですみません。冒険しないお年頃です。

 

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写真右側はメインタンクに取り付けている2213です。比べると親子といった感じですね。2211は入れ物の箱は大きいけど本体は意外と小さい。

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付属品はいつものやつといった感じです。エーハイムメックとサブストラットプロ、ブルーの荒目マットに黒いのが活性炭マット、その下に重なっているのが細目マット。あとろ材の固定版が2枚。画像にはありませんが緑のホースと取水パイプ、排水パイプと、エーハイムのろ過フィルターを使っている人にはお馴染みのアイテム群です。

ろ材は今回はメガパワー2045に入れていたものを使うので、サブストを少しだけ混ぜる以外はストック行きです。アクアリウムやる上で、ろ材などいくらあっても良いですからね。

 

あと、2211は本来は45センチ水槽用であり30センチキューブには若干水流が強めとのことなので、水流対策として出水にDOOAのストリームパイプ オーブを取り付けることにしました。ついでに取水もストリームパイプに。

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30センチキューブ置いている水槽台はバケツやらプロホースやらのメンテ道具が詰まっているので、2211はお隣のメインタンクの水槽台に配置しました。こちらは普段はろ過ウールやソイルなど使いかけの物を放り込んでいるスペースです。

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ろ過フィルターが水槽台の中にしまわれたことで、こんな感じでサッパリとしました。ストリームパイプオーブも湧水のような感じで水面を揺らして良い感じです。しばらく運用してみてからレビューなど書きたいと思います。

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