忘れようとしても思い出せない

日々の思いつきや出来事を浅く書き散らかしています。

エーハイム2213

買い物ネタが続きます。

水槽台を買うと中に設置する物を揃えたくなるのが人情というもの。

そういうわけで、設置したいものを水槽台のついでに購入してしまいました。外部フィルターの金字塔エーハイム 2213です。

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現在は、60センチ金魚水槽が上部フィルターと底面フィルターの併用(別々に稼働)、60センチ熱帯魚水槽が底面フィルター2基、30センチキューブ水槽が底面フィルター1基とまるで底面フィルター原理主義者とでもいうべき状態。定期的に交換が必要な消耗品は上部フィルターの濾過マットのみという超コスパ仕様は薄給サラリーマンの私にとって有難さの極みなのです。

 

しかし、薄給といえどもアクアリウムの世界に片足を踏み入れたからには、一度は使ってみたい外部フィルター。悔しいけど、僕は男なんだな。

 

そういうわけで、パカっ。
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見えるぞ!私にも沢山の部品が見える!


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煙突とプラ板数枚しか入ってない底面フィルターとは大違いですね。値段もゼロ一つ多いだけあります。舐めて説明書を見ないで組み立てると、やらかしてしまう未来が見えたのでしっかりと説明書を確認しました。

 

こういう時、慌てた方が負けなのよね。


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ろ材セット付きを購入したので、設置の仕方さえ押さえれば、ろ材の組み合わせについてあれこれ悩む必要はありません。下からリングろ材・青いスポンジマット・ボールろ材・ウールマット・黒い活性炭マットの順にろ材コンテナに詰め込んでいきます。

 

見せてもらおうか。エーハイムのろ材の性能とやらを。


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こ、こいつ…動くぞ!

ちなみに、電源を入れたまま排水側ホースを口に含んで呼水をしてしまい、口の中に激流が飛び込んでパニックになりました。わたくし、失敗する未来が見えて回避しようとしても、やっぱり失敗するタイプのおっさんみたいです。

残念(*´Д`*)


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取り敢えず過密気味の熱帯魚水槽にセッティングして、ろ材にバクテリアを定着させることにします。写真ではまだ余裕ありそうな水槽ですけども、見えてる魚の倍以上の魚が中にいます。

 

しかし…底面フィルターの煙突2本にエアレーション用のチューブ、ヒーター、外部フィルターの緑のパイプとタコ糸で水草を流木にグルグル巻きにして、美観というものを全て捨て去った様相はアクアリウムではなく、何かの飼育実験といった感じですね。センスの無さが現れて残念(*´Д`*)