忘れようとしても思い出せない

日々の思いつきを浅く書き散らかしています。

飼育実験水槽からの脱却その2

どうも。オッサンです。わたしの住む町では今夜も夜鳴きそばのチャルメラの音が鳴り響いています。これを聞くと秋から冬に向かっているのだなぁと感じる、季節の風物詩なのです。

 

さて、気孔石のセットを買ったのですが、中身はこんな感じでした。初めてこういう物を買ったので当たりなのかハズレなのかよく分かりませんが、まるでソシャゲのガチャみたいですねぇ。

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なんだか一番大きな親石だけ色彩が違っていて浮いた感じがします。

 

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取り敢えず洗った水が透明になるまでブラシで擦り洗いして一晩水につけてみたのですが、朝にはこの状態です。大丈夫かいな…。擦れば擦るほどポロポロ石の表面が削れていきます。

 

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きりがないのでレイアウトに移りました。魚たちが泳ぐ水槽の中にドブンっと落とします。その後に流木と水草を再配置。

 

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最近、レイアウト変更が続いたせいか、魚も慣れたもんで、手と石を突っ込んでかき回してもあまり動じませんでした。

 

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現在の全景はこんなものです。石組みした直後、水槽の前に座って「いい感じじゃないか!」とも思ったのですが、写真に撮って改めて見てみると、なんか如何にも石を置いてみました!といった不自然さが醸し出されて、何とも微妙な気持ちです。

 

何が悪いんでしょうかねぇ。写真の撮り方でしょうか。ともかく、石はもう1セット追加で必要な気もします。でも、更にお金出して石ころ追加購入したってバレたら鼻血ぐらいじゃ済まないだろうね。